英国通信社「The Worldfolio」に掲載されました。

2019年3月

当社の代表取締役社長 堀 幸平のインタビュー記事が、

英国通信社のwebサイト「THE WORLDFOLIO」に掲載されました。

記事和訳

 

三和商工株式会社堀幸平社長とのインタビュー一問一答

日本についての特別レポート

 

Q.貴社および貴社の事業分野に関して簡単にご説明ください。

 

A.弊社は金型補修機器を製造しています。金型は国際的な製造サプライチェーンを下支えしていますが、その重要性は最終消費者や一部の製造業者にさえもほとんど知られていません。

 

私の父が1967年に三和商工を創業しました。当時、大手自動車機器メーカーが放電被覆装置を製造していましたが、売上は伸び悩んでいました。父はこの装置を分析し、別の事業分野に持ち込めば、売上が伸びる可能性があることを理解しました。 そのため、父は大手自動車機器メーカーの経営陣と交渉し、販売代理店の独占契約を結びました。弊社は、放電被覆装置とともに大手自動車機器メーカーの金型研磨装置である超音波研磨装置を販売することで、事業をスタートさせました。

弊社は販売会社としてスタートしましたが、父は製造会社になることを夢見ていました。名刺の社名三和商工の「工」という漢字は製造業を意味しています。三和商工という社名には、父の製造会社になるという夢が込められています。

 

1996年に大手自動車機器メーカーは、放電被覆装置と超音波研磨装置の製造を中止することを発表しました。弊社は大手自動車機器メーカーから超音波研磨装置と放電被覆装置を製造する権利を獲得し、製造会社になりました。私が入社したのもこの年です。2003年に父が死去し、私が社長に就任しました。 1996年以降、弊社は溶接機事業をスタートさせ、溶接機と研磨装置に製品の幅を広げています。私が社長に就任した後、金型のもう1つの補修工程である洗浄に取り組みました。これにより、弊社は、洗浄、研磨、溶接の金型の補修工程を手掛けるようになりました。

Q.第4次産業革命を迎えようとする中、多くの産業が技術革新による大きな変化を経験しています。SW-V02などの製品または最も好評を得ている製品の超音波研磨装置にこれらの変化はどのような影響を及ぼしているのでしょうか。

 

A.第4次産業革命のキーワードとして、自動化、極小化、人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT )が挙げられます。弊社または弊社の事業分野への直接的な影響がどのようなものであるのか現時点で判断するのは困難です。答えを考えるにあたり、金型の補修には2つの特徴があることが重要と考えています。第1に、補修にあたり、弊社は先端の技術と専門技能を活かしています。第2に、弊社の機械は依然としてアナログであり、アナログの分野で多くのお客様を抱えています。例えば、金型が高額の機械で製造されるとしても、誤差の範囲が残されます。マイクロミリメーターの隙間やひだがある場合、人間の手により研磨されなければなりません。機械はまだその正確さのレベルに達していません。

 

弊社は同じ機械を42年にわたり販売し続けています。弊社のエンドユーザーの皆様は、これを「大きな奇跡」と呼んでいます。当然、SW-V01からSW-V02にバージョンアップされていますが、基本機能は変わっておらず、このことが、お客様が奇跡と呼ぶ理由となっています。工作機械の観点から言うと、研磨の工程を自動化する機械が存在します。一部の工作機械メーカーは自動研磨装置を製造しようとしていますが、現時点では幅広く使用されていません。金型を研磨する際に、砥石が必要となります。砥石に欠陥がある場合、人間の手でしか修理できません。したがって、人間の行う作業を機械で再現するまたは変えることはできません。こうした状況は当面の間変わらないでしょう。

 

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